Tuesday, 4 September 2012

まだ英語の詩は拙い翻訳レベルだが。





まだ英語の詩は拙い直訳レベルで、
詩と呼べる代物では無いがレイアウトしてみた。
日本語の詩も良く無いが・・・


     耳を澄ませてごらん
     聞こえるでしょう
     大木たちの飲む水音が
     それは森のシンフォニー

     栗の木はヴァイオリン
     胡桃の木はホルン
     啄木鳥がティンパニを叩き
     日雀がピッコロを吹く

     哀しい唄を
     優しい唄を

     何もかも知っているのに
     素知らぬ顔で

          ケイジ


.

No comments:

Post a Comment